山内歯科矯正-鹿児島市いづろ交差点

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矯正治療の流れ・料金

矯正歯科医による歯列矯正治療

山内歯科矯正では、矯正歯科医が矯正治療を行っています。お悩みや治療への不安などをお伺いしながら、最善の方法を患者様とご一緒に考え、治療を進めます。

歯並びやかみ合わせが悪いと、食べづらい・虫歯ができやすいなどお口の直接の問題だけでなく、全身疾患の原因になる場合もあります。また、笑う時に気になるなど、その人の心にまで影響を与えていることもあります。

お子様のほか、成人の方も治療が可能です。ぜひ一度、ご相談ください。

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料金のお支払いについて

山内歯科矯正の矯正治療料金のお支払いは、治療の各段階においてかかった分のみのご負担です。治療の料金全額を見積りして、最初に支払う必要がありません。

山内歯科矯正―鹿児島市大黒町 いづろ交差点

それぞれの患者様の状態によって、どのような治療が適するかは異なり、歯列矯正治療にかかる金額やその内訳にも違いがあります。
山内歯列矯正では、治療の各段階で、その患者様の治療にかかる料金を細かに算出しています。その都度、必要な金額のみをお支払いいただけます。

また、治療の途中で転勤やお引っ越しがあった場合なども、清算が明確で安心です。

→ お金が戻ってくるかも! 医療費控除についてはこちら

矯正治療の主な流れ

歯列矯正治療はどのようなことをして、その時どのくらい時間がかかるのでしょう。
山内矯正歯科での目安は、次のとおりです。このほかの料金について詳しくは、ご相談いただいた折に、直接ご説明いたします。

このほか、不安なこと知りたいことなど何でもご相談・お問い合わせください。

はじめは
(その時にかかる時間:30分~1時間)

歯並びなど気になる部分、治療したい部分をご相談ください。

※ 相談料:¥3,000

初回検査 診断
(その時にかかる時間:1時間半~2時間)

レントゲン・歯の模型・写真・はみがきの練習等行います。
検査結果がでましたら、現在のあごのズレや歯並びにどのような治療法が適しているかご説明します。

※ 基本検査料:¥100,000
※ 診断料:¥40,000

装置をつける
(その時にかかる時間:1時間半程度)

初回検査で装置が必要になった場合、歯にボタンをつけたり、あご当てなどを使用します。

場合によって、Ⅰ期・Ⅱ期と治療段階が分かれる場合があります。

装置の調整
(その時にかかる時間:30分~1時間)

装置が入ると、毎月1回または2,3ヶ月に1回の装置調整が必要です。

矯正装置の装着期間(装置をはずすまでの期間)は、患者様により異なります。初回検査・診断で、ある程度の見込をお伝えします。

保定装置
(作成にかかる時間:1時間半~2時間または2日間)

歯並びがきれいに並んだら装置をはずし後戻り防止の装置を作成します。

矯正装置の装着期間とほぼ同じ期間、保定装置を使用していただきます。

経過観察
(その時にかかる時間:30分)

保定装置をはずしたら矯正治療が終了というわけではなく、定期的に後戻りがないように、2,3ヶ月に1度確認させていただきます。

 

矯正治療のリスクと副作用

  1. 費用
    矯正治療のほとんどが保険対象外となるため、費用の負担が大きくなります。
  2. 痛み
    最初は矯正装置による痛みや不快感があります。数日間から2週間で慣れることが多いです。
  3. 治療期間
    一般的に矯正治療は治療期間が長く2-3年が目安です。
  4. 治療期間の延長や治療計画の変更
    歯の動きや歯の萌出の個人差や様々な問題により、治療期間の延長や治療計画を変更する可能性があります。
  5. むし歯や歯周病
    矯正装置により歯が磨きにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧なブラッシングや定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  6. 歯根吸収
    矯正装置で歯を動かすことにより歯根が短くなったりすることがあります。
  7. 骨性癒着
    ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  8. 歯のすき間
    矯正治療中に歯ぐきが下がって歯と歯の間にすき間が生じることがあります。
  9. 歯の神経
    歯を動かすことで歯の神経が炎症を起こしたり壊死することがあります。
  10. 顎関節
    治療中に口が開けにくい、顎が痛い、顎の音がする等の顎関節症状が起こることがあります。
  11. 知覚過敏
    矯正装置装着直後に歯がしみるような症状が起こることがあります。
  12. 抜歯
    症状を改善するためと安定した歯並びを確保するために、抜歯をすることもあります。
  13. 成長発育
    顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  14. 定期的な通院
    装置の使用状況等を確認するための定期的な通院が非常に重要です。
  15. 再治療
    治療後に親知らずが生えたり、加齢や歯周病等により咬み合わせや歯並びが変化することがあり、再治療が必要になることがあります。

 

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